VG-XHを買ってみた。
取り合えず買ってみた。
富士フィルムから出ているX-H2・X-H2S用のバッテリーグリップ。
実売約5万円前後。
他のメーカーは大体3~4万のイメージがあるから若干高い感じは否めないかも。
そもそもバッテリーグリップは否定派。
否定派というか、別にバッテリーぐらいすぐに交換できるでしょ?
と、思っていたので必要ない人と言うのが正しいかも?
じゃあなんで購入したのか。
こないだ買ったフジのレンズのXF18-120mm F4のせいである。
自分の使い方なのか分からんけども、異様にバッテリーが減っていく。
バッテリーが減るいろんな条件が重なっただけかもしれないけど、150枚撮った所でバッテリー残量はレッドゾーンに突入していた。
結局その日は、写真撮ってるよりもバッテリーを交換している方が多く感じるような日だったのを鮮明に覚えてる。
レンズを変えたらいいじゃんて話になるんだけども、XF18-120mmはすこぶる自分には合ってるレンズに成りつつあるからそれはNG。
だから買った。
モニターのバッテリー残量に3本表示される安心感は圧巻のものがある。
こうなる。
絶対的にメリットのみではない。
当たり前だけど、デメリットも勿論ある。
ただそこは慣れで打ち消せると思う。
デメリット考えてちゃ何にも買えんしね。